例大祭(H29.5.18)



 

5月18日の例大蔡は、支那事変及び大東亜戦争の戦没者の慰霊法要を執り行う、年間で最も大きい行事です。本年もしめやかに行われ、住職より興亜観音の目に見えない御加護についてのお話がありました。

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参列者が見守るなか、住職の伊丹妙浄師と寺務の伊丹靖明さんが御堂に入ります。

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住職・伊丹妙浄師よりご挨拶。

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当日は40数名の参列者を得て、御堂の内は一杯になりました。入りきれなかった10数名は御堂の外で立ち見となりました。

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読経の後、最後に法話をされるご住職。興亜観音の目に見えない御加護についてのお話がありました。

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例大祭が終り、御堂から退出する参列者。この後、皆さんは待合室で親睦を深めました。


 


◎参列者の感想

例大祭での妙浄師の法話を受けて――「無私は単なる無欲ではない」

以前から、妙浄様の合掌されるお姿の自然さに魅かれ、これほど合掌されるお姿がお似合いになる方はいないのではないかと思い、何度か法話をお願いしてまいりました。

以前の法話の中にこのようなお言葉がございました。

「お金がたくさんほしいとか自分が着飾る物が欲しいとか、そんなことは思ったこともありませんけども、仏様のために何かしたいなと思いますと、必ずや念願が叶います」

このお言葉が深く心に残り、今回の例大祭では「無私の祈りは必ず叶う」――このお題で法話をお願いいたしました。

私が勝手に付けたそのお題を受けられて、師は深く内省され、今回の法話の中でこのようにお話しされました。

「『無私の祈りは必ず叶う』の『無私』は単なる無欲ではなく、誠の心をもってこいねがえば必ず叶う」ととらえております」。

なんと、積極的なお言葉でしょう。単なる無欲ではないのです。欲はあるのです。ただしそれは自分の我欲ではない。

仏様のため、興亜観音のため、松井閣下のため、英霊のため……にという、欲は、願いは、深く深くおありなのです。それについて「誠の心をもってこいねがえば必ず叶う」!

改めて、妙浄様の深い信仰心に打たれた今回の法話でございました。

興亜観音奉賛会 理事 稻田雅彦


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